2010/12/09

オーケストラ、エルネスト、チャイナタウン@NY

昨日の中途半端な昼寝のせいで、めっさ早起き。二度寝もできないくらい。なので、荷物の片づけやら、スケジュールの確認やら。そして、いつも行くカフェで朝食。食べ切れるかどうか不安だったので1番安いセットを頼んだけど、やっぱり残してしまったよ。た、食べ切れないアメリカンサイズ(涙)。スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、トースト2枚、オレンジジュース、コーヒーで約500円。この量でこの金額は安い。残してぎょめん>お店の人。

そして、向かった先はリンカーンセンター。この中のエイブリー・フィッシャー・ホールで、ニューヨークフィルのリハを見学ができるのだ。しかも18ドルという金額で。オーケストラは観たいと思うけど、アチキのようなダメダメ音楽耳が反応できるかどうか。高いお金を払って寝てしまったらもったいないし。などと考えたりして、なかなか足が向かなかった世界。

昨日一緒だったOちゃんと待ち合わせして、場内へ。チケットには席番指定がなく。自由席状態。これもまた悩みの種。どのあたりで聴くとちょうどいいのか?とか考えたりして。ま、オーケストラ用の設備だからどこでも問題なかったんだろうけど。表情とか見たいと思って前の方の席を選ぶ。

ニューヨークフィルのメンバーは老若男女、そしてさまざまな人種がいて驚いた。見た目10代の女子から70代くらいのおじいさんまで。日本人も数名いて、さらに感動。こういう場所で活躍する日本人を見るのは嬉しい。

リハといっても演奏は本番直前なので、ほぼ完璧なオーケストラが聴ける。あと、指揮者からの指導でやり直しをしたりと。リハならではのシーンもアリ。アチキはオーケストラの楽譜なんて見たことないのでよくわからないけど、指揮者の読み上げる番号だけで、すぐその演奏に入る。番号分けされてるんだね。しかもそれをすべてのメンバーが完璧に覚えていて(ま、携わってる人々にとっては当たり前なんだろうけど)。一般人の脳みそからすると考えられん。

今まで楽器を弾いてみたいと考えたことはなかったけど、一度だけ弦楽四重奏の方々と仕事をしたことがあって。その時、目の前で演奏を聞いて、ほんのちょっとだけバイオリンにときめいた。そんなことふと思い出した。

リハなのでメンバーの皆さんの服装がラフで。中にはジャージ上下の男子もいたり。バイオリンのソリスト、Nikolaj Znaider(カタカナ表記が難しいので、アルファベット表記のまま)は若いのにすごい経歴。幼少時から英才教育受けてたんだろうね。そんな彼もポロシャツに綿パンツとラフ。ただ、ちとおなかが出ていたのを見逃さなかったアチキなのであった(どこ見てるんだよ)。

演奏は素晴らしく、ずっと聴き入ってしまった。一睡もしなかったので、本番もちゃんと聴けそうな気がした。素人目で言うと、歌手は歌詞に感情表現を盛り込めるから相手に伝わりやすいけど、楽器でそれを表現し伝えるのは至難の技だと。それをコントロールするのが指揮者なのだと実感した。憧れの職業にリストアップされる意味がなんとなく理解できた。

でも、リハ見学という作戦は上手い宣伝だと思う。これを聴いて「本番も聴いてみたい」と思う人がいるだろうし。そのうちのひとりがアチキ(笑)。今回は時間ないし、洋服の持ち合わせがない。機会があったら、次回挑戦してみよう>本番。

途中、Hちゃんからメール。「知ってると思うけど、リンカーンセンターでロシア映画やってるよ」という情報が。アチキとしたことが、チェック漏れ(涙)。そしてググってみたら、今日で終了>Russian Film Week。うおーん。リスト見たら観たかった映画あったし。く、悔しい。

ランチはタイムワーナーセンターWHOLE FOODSでデリった>コチラ。オーガニックな食品を主に扱っているのでちと割高なんだけど、ボックスやお皿に好きな惣菜を盛り付けて重量でお金を払うシステムで。偏食家のアチキにとってはナイスなシステム。カラダにもイイしね。旅行中もちゃんとカラダのこと考えてるってことをさりげなくアピール(なんだそれ)。


そして、Oちゃんと別れて向かったのがブライアントパーク。ここでは毎年クリスマスマーケットが開催されていていろんなお店が出店していてめっさ楽しいのでR。公園の中心部にはスケートリンクとクリスマスツリー。ツリーは規模的にロックフェラーセンターに敵わないけど、マーケットは絶対ブライアントパークがオススメ。ってか、ロックフェラーにはそういうマーケットはないんだけどね。立地的に無理なのかも。小腹がすいたので、チェダーチーズがたっぷりのったプリッツエルを買ってしばらく休憩。


そして、ブライアントパーク近くにあるICPへ。今は2つの展示があって、アチキはもちろん「Cuba in Revolution」。独裁バティスタくんの時期からエルネスト殺害時(多分)までの写真がずらり。

特にキューバ危機時の写真はなかなかオモテに出ないから、実に興味深かった。カストロくんの横顔の向こうの窓に写っているのがソ連の戦闘機(MIG-17)だったり、ソ連のスキー場で楽しそうなカストロくんの様子やら。

もちろんエルネストの写真も多く、雑誌の掲載写真やら一般的によく見るモノからまったく初めて見るモノもあった。かなりアチキは見てる方なんだけど、まだまだ修行が足りんなと思った(なんだそれ)。そして、そこでは「祖国か、死か」で有名なエルネストの国連演説が聞ける。あと、カミロくんの写真もかなり多かった。彼もなかなかイイ顔をしてるのよね。

無理やりジョンつながりで。エルネストがボリビアで見つかり殺害されたのが1967年10月9日。ジョンの27歳のお誕生日。そんなジョンはエルネストのことを「世界で1番カッコいい男」と呼んでいる。だよなぁ、アチキもそう思うよ、ジョン。


友だちとの待ち合わせまでまだ時間があったので、チェルシーマーケットへ。洋服やら雑貨、食品まで網羅。雑貨好きの女子にはたまらんマーケットだと思う。ま、アチキは食品目当てだったので雑貨は見向きもせず。Amy's Breadというお店でパンを見る。ニューヨークに来てもパン屋めぐり(笑)。気になるパンはたくさんあったものの、1個がアメリカンサイズなので泣く泣く1個を選ぶ>チョコブラウニー。宿に戻って食べたら、外側がカリカリのクッキー生地で中がふわっと柔らかい>コチラ。う、美味かった。いっぺんに食べるのがもったいないので少しずつ食べよう。

Hちゃん夫妻とチャイナタウンでゴハン。「上海喬家柵」というお店で。人気のお店らしく、ほぼ満員状態。小籠包と炒飯と、オススメリストに載ってた魚のフライを注文。やはりチャイナタウンもアメリカンサイズ。とても美味しかったけど、やはり残してしまった。

魚のフライが見た目グロテスクというか、不思議な形をしていたので隣のテーブルの皆さんが一斉にこっちを見て「それは何?」と聞いてきた。「魚のフライだ」と答えると、驚いていた。魚のフライには確かに見えない(笑)。

Hちゃん夫妻とはビートルズつながりで、10年来のつき合い。10年前の命日に彼らが演奏してて、その時に「日本人ですか?」と声をかけたことが始まりだったような気がする(ダンナのEさんはアメリカ人)。それからいろんな共通項があって、メールのやり取り。アチキがNYに行く度に3人でゴハンを食べるようになった。

2人は昨日夜中までセントラルパークで演奏していて。そして、週末は地下鉄構内で演奏する。話を聞いてて、思わず「ちゃんと休んでる?大丈夫?」と心配してしまった。この週末も演奏するらしいので、時間を作って見に行こうと思う。スケジュールやメンバーなどの情報はコチラでどうぞ。本当にカラダだけは大事にね>お2人(私信)。

お店を出て「なおちゃん、アイス食べない?」と誘われ。チャイナタウンで人気のお店らしい>「Chinatown Ice Cream Factory」。メニューが手書きだったりして、そのアバウト感にハマる(笑)。アチキはライチを注文。ただのライチ味かと思ったら、細かくカットした実も入っていて美味しかった。

そして、2人と後日会う約束をして、アチキはロックフェラーセンターに向かった。例のクリスマスツリーを撮影しに。遅い時間だったけど、やはり観客が多くてごったがえしていた。さすがだ。今のニューヨークでここが1番にぎやかな観光名所だろうね。Twitterで画像アップしたらたくさん反応あったし。


そして、宿に戻って、テレビでNBCにチャンネルを合わせてスタンバイ。ポールが出演する番組があって。それも本人の公式Twitterアカウントのツイートで知る。なんて、アチキはラッキーな時にNYにいるんだ!と感動したけど、早起きがたたって途中でウトウトしてしまって。いつの間にか終わってた。ガーン。おぼろげにしか覚えてないポール。ああ、やはり土曜日並ぶか(謎)。

2 件のコメント:

  1. はるちゃん@NY2010年12月11日 1:24

    「Here Today」歌ったよ~>ポール。
    Yutubeで要チェック!!「スクランブルエッグ」も面白かった(^^)

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  2. >はるちゃん

    滞在中はどうもありがとう♪
    また来るからね。

    なんと!Here Today!
    睡魔に負けた自分が悔しい。ぐすん。

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