2012/11/08

愛のある記事

たまにね、マジメなことでも書いておこうかと。アチキんちは読売新聞購読してて。読む順番としては、ラテ欄→社会面→地元面→国際面で、他の面はナナメ読みって感じか。脳みそが欧米化してるせいもあって、国際面は割とマジメに読んでる。ま、自分の興味ある国々だけね(爆)。

契約先では数紙購読していて、朝日・毎日の国際面もたまにチェック。Twitterで朝日の国際面を担当している記者さんを数名フォローしていて。そのうちリフォローしてもらってる@tosumeさんのツイートで6日掲載の「世界発2012」という企画記事を知り。内容は、服部剛丈くんの銃撃事件について。その服部くんと同級生だったという神田大介記者が、事件から20年経った今年、彼の両親の訪米に同行して起こした記事。

当時のことを思い返すと「freezepleaseを聞き間違えた」というアナウンサーだか、コメンテーターの言葉を覚えている。でもさ、相手は子どもだ。何で銃口を向けるんだ? 銃とは無縁の生活をしている中では理解しがたくて。最近、日本でもハロウィンイベントが定着してきたけど、世の中脳天気にパーティで騒いでる中、ふとこの事件を思い出す。もうあれから20年も経ったのかと。

記事は事件よりも服部くんの人となりに触れていて。正直に言うと、新聞記事なのに新聞記事じゃないような感覚。同級生という近い位置からの視点。勝手なイメージだけど、刑事ドラマで、刑事の身内が事件を起こしたらその刑事は捜査から外される。新聞記者に対しても似たようなイメージを持っていた。冷静でいられないんじゃないかとか、感情的に書き殴ってしまうんじゃないかとか。

最後に神田記者はこう締めくくっている。「ハットリよ、あれから20年だ。俺も37歳になり、2人の子どもにも恵まれた。最近はむしろ、お前の両親に心情が近くなってきたと感じるよ。だが、いつまでも俺たちは、お前のことを忘れないからな」神田記者だからこそ、書ける文章で。ああ、新聞記者もこういう愛のある記事を書くんだ…と思った。というか、新聞記事がより身近に感じたというか。初めて新聞読んで泣きそうになった。ま、涙腺が弱くなっただけかもしれんが。こういうのもアリなんだね、新聞。ネット記事は会員登録してないと読めないけど、とりあえずコチラをどうぞ。

でも、こういう気持ちになったのも@tosumeさんのツイートのおかげかもしれない。気づかなかったら、意外にサラッと読み飛ばしてたかもしれない。他には、モスクワ支局員の@usausa_sekineさんもフォローしていて。最近では、チェルノブイリ原発事故の居住禁止区域をめぐる一般向けツアーに参加されて、その様子をツイート。そして、その後に記事を読むと「ああ、あの時の!」とリンクする。それがちょっと面白い。Twitterで新聞の読み方が変わりつつある。それが良いのか悪いのかはわからないけど、アチキにとってはイイ感じ。

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契約先→友だちの会社で仕事。B社での仕事もがっつり残っていたんだけど、たまにサボりたくて。友だちが子どもたちとゴハン食べに行くというので、便乗させてもらった>コチラ。ちと食べすぎた(苦)。B社の仕事は明日頑張ろう。おう。

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