2014/11/01

観光バスと11月1日の悪夢

海外に出ると。初めての場所だと、まず市内観光バスに乗る。方向感覚を養うため、そしてアチキ的にはまったく興味のない定番の観光地をまわってくれるので(なんだそれ)。出発前に予約を済ませておいた。なんとまぁ!アチキの泊まってるホテルまで迎えに来てくれるらしい。なんて親切。えっ?ホテルまで迎えに来るのが当たり前じゃないの?と思った、そこのあなた。それはちょっぴり高価なツアー。アチキの場合、予算削れるところは削るというケチケチ旅行。

そのバスの申込時に「送迎するホテルのリスト」の中にアチキの泊まるホテルは載ってなくて。ただ、隣のホテルがリストにあったので、そこまで移動すればいいか〜と思っていたのだ。すると同じホテルから老夫婦も乗り込んできた。この2人のおかげでバスをまわしてくれたのかも。感謝感謝。とりあえずホテルの朝ゴハン


ワルシャワはショパンが生まれた町。空港の名前になるくらいショパン推しが激しい(爆)。バスもまずショパンに縁のあるワジェンキ公園からスタート。そして、ポーランド・ユダヤ人博物館前の記念碑へ。ここで興味深かったのはZEGOTAの記念植樹と碑。ZEGOTAについては、存在は知ってたけどちゃんと調べたことがなかった。ワルシャワにはこういう記念碑までもあるということは史上重要な扱いをしてるんだな、と。ちゃんと調べてみよう。現地に行って感じる歴史認識の差。どこの国がどういう史実に重きを置いているのか。その国によって違う。


世界遺産にも指定されている王宮広場から旧市街へと抜ける。ヨーロッパは建物がステキ。ガイドさんがレストランをいくつか紹介してくれる。ここで紹介されたレストランで食事をするべきだったとあとで後悔することになる(涙)。王宮広場と旧市街広場はやはり観光のメッカらしく、人が多かった。あまり興味はないけど一応撮っとくかと、人魚像をパチリ。そして、バスの停まっている場所まで移動。すると、目の前にワルシャワ蜂起の記念碑があるやんけ!ガイドさんに「写真撮りたい、ちょっと待ってて」とお願いしたら、他の皆さんも一緒についてきた(笑)。


ガイドさんは「ここでバスを降りてもOK。ホテルに戻る人はいますか?」と聞かれ、アチキは戻る方に手をあげた。一緒に乗った老夫婦(スイス人)も一緒に戻ることに。3時間くらい歩きっぱなしだったので、ちと疲れたんでね。部屋で少し休んで遅めのランチを取ろうと。

◾︎今日の失敗
ガイドブックや行きたい博物館の休日をチェックしておいたので、11月1日が万聖節とかでお店などが休みになることは知っていた。さっき行った旧市街あたりは観光客のためか、ほとんどの店が開いていた。アチキの泊まってるホテルは中央駅に近いし、ワルシャワのシンボル・文化科学宮殿にも近いので大丈夫だろうと思っていた。ところが見事に休み・休み・休み(涙)。開いてるのは駅にあるマックとカフェくらい。コンビニでさえ休みなのだ。

そんなしょっぱなマックに走りたくない。とりあえず持っていたお菓子でつなぐ。で、アチキが行きたいと思っている博物館のうちの1つが11月1日休みの案内がなく、Facebookにも営業中と出ている。そこまでホテルから徒歩で行けそうな距離。のんびり歩いて途中でどこか開いてたら何か食べよう。途中でピエロギのお店を見かけ、英語メニューもあったので博物館の帰りに寄ろうとお店の名前を覚えておく。

ところが!博物館はお休み…。だったら休みって書いておけよ。案内ボードを見ると月・火が休み。ええ、それはガイドブックで確認済み。となると、アチキは水曜にワルシャワを発つ。今日は土曜日。ぐえっ、明日しかない。しかし、明日は往復5時間かけて行ってルブリンという町をのんびり観光予定だったのに。必死で考えて、ルブリン観光を短縮。何とかこの博物館が開いてる時間に戻ってこようという結論に。

しょんぼりした気持ちで、さっきチェックしたピエロギのお店に向かうと、何と!外にまで人があふれていた。順番待ちの列だった。やはりどこでも休みだから開いてるとこに集中してしまうのね。その列を見ただけでげんなり。もう目指すは駅に併設されているショッピングモールだ。ショッピングモールなんだから1軒くらい開いててくれ!

だがしかし、その祈りは届かず。開いているのはスイーツしかないカフェ。もうホテルのレストランにしよう。すると、ちとお高めだけどピエロギがあったので注文>コチラ。これがまた意外に美味くて感動。ここで学んだ、11月1日にワルシャワに来てはいけない(涙)。ガイドさんがレストランをいくつか紹介してくれた時に済ませておけばよかったのだ、とあとで気づく。ひゅるるる〜(落ちる音)。

■これがワルシャワ!
このスターリンゴシックの建物がワルシャワのシンボル、文化科学宮殿。戦後、ソ連政府からプレゼントされた。見てたらモスクワの旅を思い出したよ。また行きたいなぁ。

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